京野菜

伝統野菜「京野菜」について

京野菜とは?

京野菜が主役。そして健康な野菜

京野菜は、京都府を中心に栽培される伝統的な野菜の総称です。一般的な野菜とは異なり、地域性や伝統性が強く、古くから日本の宮廷料理や茶道のおもてなしに使用されてきました。そのため、京野菜には高級感があり、味や栄養価にもこだわりが感じられます。

京都産の野菜として長きにわたって育まれ、味、風味、栄養も極めて優れた京都の伝統野菜。
日本の古都「京都」の食文化の象徴とも言われる伝統野菜「京野菜」を加えてみませんか

主な京野菜

賀茂茄子、九条ネギ、万願寺唐辛子など契約農家から直接仕入れた野菜を中心に鮮度抜群の京野菜をご提供致します。

賀茂茄子

ナスの女王と呼ばれ、直径12cm~15cmになる大型の丸いナスです。肉質は硬くしまっており、甘味があって美味しいです。

九条ネギ

青ねぎの代表的な品種のひとつで、柔らかくて甘味があり内部にぬめりが多いのが特徴です。

万願寺唐辛子

辛味がなく肉厚で食べ応えがあり、やわらかくて甘味があることが特徴です。

堀川ごぼう

直径6~9センチ程の太いごぼうで中心に穴があいているごぼうです。肉質は柔らかく、味がしみやすいことが特徴です。

京たけのこ

えぐみがなく柔らかく、日本一のたけのことして定評があります。

聖護院かぶ

京都の名物「千枚着け」の材料としてよく知られています。

京みず菜

柔らかくシャキシャキしていて鍋物や炊き合わせに欠かせません。居酒屋のサラダなどにもよく用いられています。

壬生菜

みず菜の一種で特有の辛味と辛子の香りがあるのが特徴です。